キャラクターの表情を4つ作ってみた!【ブログ初心者向け】

Affinity_Designer

こんにちは、モリトンです。

今回はモリトンのイメージキャラクターの表情を4つ作ってみました。作成にかかった時間や使用したソフトの紹介、どのようなタイミングで使用するか紹介したいと思います。

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モリトンのイメージキャラクター

モリトンのイメージキャラクターは動物をテーマに制作しました。

オリジナリティを持たせたいと思い試行錯誤していましたが改めて客観的に見てみると・・・・

「クマ」のような大きな動物でしょうか。 今後見た目を変える可能性もあるので制作している自分自身としても楽しみです。

制作に使用したソフトの紹介

モリトンが今回制作に使用したソフトは Serif Europe(セリフ ヨーロッパ)社のAffinity Designer(アフィニティ デザイナー)というベクター画像編集ソフトと呼ばれているものです。有名なベクター画像編集ソフトにAdobe社の illustrator というソフトがあります。

制作過程

モリトンの制作過程を紹介したいと思います。

まず[楕円ツール]で丸を作成し[ノードツール]に持ち替え上部メニューバー中央あたりにある[カーブに変換]をクリックし、作成した丸の複数箇所に編集するポイントを作成します。

次に耳を作りたいので[図形ツール]から[三角形ツール]を選択肢、適当な大きなの三角形を作ります。下画像の①に別の形が表示されている場合がありますが、その場合は右クリックで下画像のように図形を選択できるメニューが表示されるので覚えておきましょう。

次に[ノードツール]にもちかえて先ほどと同じように上部メニューバーにある[カーブに変換]をクリックし、自分の作りたい耳の形を作ります。モリトンは下の画像のように配置しました。

注意点として、今回作成している素材は全部同じ色なのでレイヤーの並び順は特に意識していませんが、各素材の色がそれぞれ違う場合並び順を変えなければ見えてほしくない部分が見えてしまう可能性があるため注意しましょう。

次は反対側にも耳も作りたいので、一度作った耳を[Ctrl]+Jキーで複製し、上部メニューバーの[レイヤー]→[変形]→[左右反転]の順にクリックし、複製、反転した反対側の耳を移動して微調整します。上のほうでも書きましたが、レイヤーの並び順に注意しましょう。

次は目を作ります。図形ツールの[楕円ツール]で白い丸を一つ作成し複製します。目の位置は各自好きな場所に配置しましょう。※複製した丸をズレずに移動する方法は、移動したいレイヤーを選択した状態でキーボードの方向キーを押すか[Shit]キー+ドラッグです。

次は鼻です。鼻は[三角形ツール]で三角を作成し、上で紹介している[変形]から[上下反転]し[ノードツール]に持ち替え上部メニューの[カーブに変換]。そしてサイドツールバーから[コーナーツール]に持ち替え、下の画像のように3点を[Shift]+クリックで選択します。(選択できたら[Shift]から指を離して大丈夫です)そしてそのまま内側にドラッグすると角丸の三角ができると思います。

このままでも全然OKなのですが、モリトンは[ノードツール]に持ち替えて編集ポイントを作り微調整して好みの鼻をつくりました。

最後に[ペンツール]で口を作ります。

一度顔を作ってしまえばあとは笑顔、がっかり、驚きようにファイルごと複製して微調整するだけで完成です。

制作にかかった時間

とりあえず雛形となるキャラクターを考えてから作るのに30分くらいかけました。

それから通常、笑顔、がっかり、おどろき と複製して一つづつ微調整を加え、最終的に1時間弱くらいで完成しました。とりあえず形にしたい気持ちが強かったので雑な部分はありますが一通り用意することができました。

最後に

今回 Affinity designer で制作した 表情に関しては、これから対話形式の記事を書くことも考えているので、その時の素材として使っていきたいと思います。 ブログ初心者さんでキャラクター作成できないかたや、困っていることがあればお声掛けお願いします。

できる範囲で協力させていただきます!

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